格安スマホ トラブル増加 前年比2.8倍に!

格安でスマホが持てる代わりにトラブルも増えてきています。

調査会社・MM総研によると、2015年3月末には326万契約だった市場規模が、16年9月末には657.5万へと拡大。1年半でほぼ倍増した格好だ。一方で、急成長ゆえのひずみも浮き彫りになりつつある。

国民生活センターは4月13日、格安スマホに対する注意喚起を発表した。同センターに寄せられた相談件数は、16年度が1045件と、前年度の380件から大幅に増加。増加率は2.8倍で、単純比較すると市場規模の拡大以上に相談件数が伸びているのが現状だ。

中身を見てみると、格安スマホ会社(MVNOといいます)に対する不満や対応のまずさが大きく占めています。これは利用する我々にも問題があります。MVNOに大手キャリアのサービスと同等のものを求めてしまうからです。

そもそも、格安スマホ会社(MVNO)は大手キャリアから回線を借りて運営している会社です、格安スマホが安いのは店舗を持たずインターネット上で運営されているから(人件費とか店舗運営費とかが、大手キャリアの会社ほどかからない)なのです。

なので、インターネット上で解決できない、しきらない人が利用するとトラブルになってしまいます。このあたりを事前に把握して解決しておくと、いいと思います。

国民生活センターの発表を受け、MVNOなどからなる業界団体・テレコムサービス協会は、消費者向けに事前に知っておくべきチェックポイントを発表している。チェックポイントは、「料金・提供条件」「端末」「SIMカード」「設定」「メール」「サポート」「携帯電話会社からの乗り換え」「利用開始日」の8項目。MVNOの契約前には、目を通しておきたい内容となっている。

これらの事に注意しておけば、もう大丈夫。以下それぞれの項目について解説していきます。

「料金・提供条件」

利用する、したいMVNOによって料金は違います。また、データーだけの利用、通話だけの利用、データーと通話の両方利用する場合(今まで通りならこれです)、の3つのパターンが考えられます。それぞれ料金が違います。また、それに付随するオプションサービスもそれぞれのMVNOによって違います。

「端末」

端末についてもそれぞれMVNOによって違います。またそのMVNOでしか取り扱っていない端末もありますので、注意が必要です。

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「SIMカード」

これを利用することで、格安スマホが成立します。データーSIMと音声SIMがありそれぞれ契約して端末に挿入することで利用します。

「設定」

大手キャリアと大きく違う点はここですね。自分で設定しなくてはなりません。

どのMVNOもほぼ同じ設定方法です。同胞されている説明書通りに実施すれば間違いないです。

「メール」

ここも大手キャリアと違うところで、メール自体がありません。なのでgmailやyahooメールを取得する必要があります。もしくは、電話番号で利用できるメールSMSを利用します。

「サポート」

ここも大手キャリア並みのサービスを期待してはいけません。インターネットや電話で解決しましょう。一部のMVNOには店舗を構えて運営しているので、そういうMVNOを利用するのもいいかもしれませんね。

「携帯電話会社からの乗り換え」

今お使いの携帯番号をそのまま使いたいときは、MNP(Mobile Number Portability:携帯電話番号ポータビリティ)をしないといけません。

MNPの手続き自体は、電話をしてMNP予約番号をもらうだけなので簡単です。MNPをする場合は、MNP転出手数料(番号ポータビリティ手数料)でドコモの場合は2000円、auは3000円、ソフトバンクは3000円かかります。

大手キャリアから格安SIMへ乗り換えで、MNPの手続きを行わないで乗り換えることもできます。この場合はMNP転出手数料もかかりませんが、格安SIMで使う電話番号は新しい番号になります。つまり新規申し込みですね。

「利用開始日」

格安SIMや格安スマホの大半は、MNPをする場合でもスマホが使えなくなる期間はほとんどないです(せいぜい2時間くらい)。ごく一部のドコモ系の格安SIMの場合、新しい格安SIMカードや格安スマホが届くまで2,3日ほど電話やインターネットが使えなくなる場合があります。

一番注意したいことは、MNP予約番号の有効期限です。

MNP予約番号の有効期限は予約番号発行日を含めて15日間になります。

MNP予約番号を取ってから、1週間くらい経ってからMNP予約番号を使って格安SIMや格安スマホに移ると、MNP予約番号の有効期限が問題になって、すごく面倒なことになる可能性があります。

MNP予約番号をもらったら、その日か翌日にはその番号を使って格安SIMや格安スマホを申し込んでください。もしMNP予約番号を取ってから数日過ぎてしまったら、面倒くさがらずに新しくMNP予約番号を取り直してください。取り直さないと、MNP予約番号の有効期限が足りずに、MNPがキャンセルになって3000円くらいが無駄になる可能性があります。

これら8つの事に注意して格安スマホ生活をはじめてみませんか?

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